本日、OZZFEST JAPAN 2013 の
第3弾アーティストの発表がありました
でも、か・な・り 微妙。。。
本日発表分を含めて現在のラインナップはこのようになっています。
ご覧のとおり日本のバンド6組が追加となりました。
でも、こんなラインナップって「無い」んじゃないの
アンセムはまだいいですョ。
サバスとは方向性は違うものの大くくりで「ヘビメタ」だから。
でも、他の5バンドはいったい・・・
私は日本のバンドはダメだ! とか、音楽性が気に入らん! とか
そういうことを言ってるんじゃないんですよ。
1つのロック・フェスなのに、まるで2つのフェスをやってるみたいな
そんな不可解(不愉快?)なことになるんじゃないかなぁ・・・と危惧するわけです。
これは自分の推測ですけど、既報の6バンドと追加の5バンドとでは
共通のファンがほとんどいないんじゃないかと思うんです。
これって、それぞれのファンにとってかなり不幸なことなんじゃないですか?
ディル・アン・グレイのファンって、たぶんサバスみたいな音楽聴きたくないだろうし
スリップノットのファンもマン・ウィズ・ア・ミッション、見たくないだろうし。
あっ、「被り物」つながりってことで見たい人、意外と多いかな?(笑)
でも、ディル・アン・グレイやスリップノットは見たいから
サバスやマン・ウィズ・ア・ミッションのギャラ分も含まれている
高額なチケット買わなきゃならないし・・・
という感じでお互いにすごく不幸だと思うのですが。
もちろん、中には「このバンドも見れてラッキー!」っていう人もいるかもしれませんよ。
でも、大半の人はそうじゃないんじゃないかなぁ。。。
果たしてどんなもんでしょう。
もっとも、バンドの出演順をうまくやりくりしてくれたら
適度な休憩時間&グッズ購入タイムができて、案外いいことかも(笑)
でも、やはりできることならメタル系でまとめて欲しかったところ。
ラウドパークと多少かぶってもいいから。
プロモーターの「・・・and more ! ! ! 」の一言に期待しましょう。
↧
OZZFEST JAPAN 第3段アーティスト発表! でも・・・
↧